7月16日(水)、益城町にある広安小学校で、小学5年生を対象に「JAの仕事」についての出前授業が行われました。授業では、第2営農センターの西坂職員と前村職員が「営農・購買・共済・信用」というJAの4つの柱について、子どもたちにも分かりやすく説明しました。また、実際に行っている農家支援の様子や、地域とのつながりについても具体的に紹介されました。さらに、お米作りにおけるJAの関わりについても紹介され、田植えの準備や苗の育成、収穫後の出荷サポートまで、JAが農家と二人三脚で取り組んでいることが説明されました。児童からは、「JAって農家さんのためにいろんなことをしているんだなと思いました。お米が食べられるのは、たくさんの人の力があるからなんですね」といった感想も聞かれました。
