JAかみましき青壮年部矢部支部は、地域の子どもたちに農業の大切さを伝えるため、矢部小学校5年生13名を対象に田植え体験を実施しました。
通潤橋前の圃場で2班に分かれ、子どもたちは泥に足を取られながらも一生懸命苗を植えました。
参加した児童は「最初はぬかるみが怖かったけど、だんだん楽しくなってきて、もっと植えたくなった」と笑顔で話してくれました。
同支部の後藤孝博支部長は「未来を担う子どもたちに、農業の楽しさや苦労を肌で感じてほしい。これがきっかけで農業に興味を持ってくれたらうれしい」と話されました。



