上益城管内で里芋の出荷が始まっています。
10月1日に初出荷を迎え、ピークは11~12月。分離作業は現在手作業で行っており、さといも栽培で最も労力を必要となります。子芋分離機による省力化で、出荷量の増加及び品質向上を目指します。
産地の高齢化などを背景に、農作業効率化のため新設した同部会。目均し会や実演会を中心に活動しており、主な品種として石川早生、ハスバを熊本県内へ出荷。大ぶりな果実と食味の良さが特徴です。今後も現場のニーズに即した部会活動を展開していきます。
上益城の里芋!美味しいのでぜひご賞味ください!!
分離機を試す生産者たち
