5月1日(木)、山都町茶振興会が主催した八十八夜の献茶祭は、小一領神社で行われ、行政や生産者、JAかみましきの関係者などが参加して、本年産のお茶の豊作を祈願しました。
今年は春先から低温が続き霜の被害が懸念されていましたが、生産者のたゆまぬ努力により、良質なお茶が生産されています。
山都町茶振興会の会長、中村賢一さんは「生産者並びに関係者の皆さまのご協力のおかげで、このような良いお茶を届けられることを大変誇りに思います。お茶の魅力をさらに広げ、より多くの方々に親しんでいただけるよう努めてまいります」と語られました。
